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山寺の名に相応しい絶景が待ち受ける宝珠山立石寺を訪れる【山形県山形市】

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「山寺」の通称で知られる宝珠山立石寺

立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の仏教寺院。山岳寺院の特徴から通称、山寺と呼ばれています。創建は貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。

また松尾芭蕉が奥の細道の旅の途中、この地を訪れあの有名な「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」という名句を読んだ場所として知られています。

宝珠山立石寺の参拝ルート

実際に私が訪れた際に参拝したルートをご紹介します。

登山道入り口

参拝するのに登山?と違和感のある看板でしたが、ここから山寺に向かって歩いていきます。

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「奥の細道 立石寺」と書かれた記念碑もあります。

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立石寺本堂 根本中堂

根本中堂には歩いてすぐ行けました。お参りを済ませ、頂上にある五大堂を目指します。

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こちらから登山道に入ります。

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7月上旬に訪れましたが、紫陽花が見頃で綺麗に咲いてました。東北の季節の移り変わりは遅いですね。

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いい季節にくることができました。

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芭蕉像

元禄2年(1689年)におくのほそ道の旅で松尾芭蕉が弟子の曽良とともにここ山寺を訪れました。

その際に詠まれた句が有名な

「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」

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参道には句碑とともに芭蕉像が立ってました。

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山門

山門に到着。ここから本格的に登っていきます。

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初夏の青々とした山道。木々の間から吹く風が心地よいです。

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せみ塚

山門から仁王門に向かう参道に、松尾芭蕉の句をしたためた短冊を埋めて石の塚をたてた「せみ塚」があります。

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さらにここから石段を登っていきます。

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仁王門

ようやく仁王門に到着。ここまでくると少し疲れが、、。鎌倉時代の作と伝わる仁王門。紫陽花と紅葉、背景の岩壁とのコントラストがとにかく美しかったです。

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荘厳な趣な仁王門。ここから最終目的地の奥の院、開山堂、五大堂を目指します。

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修行の岩場

危険な岩場を通ってお釈迦様のみもとにいたる行場で、修行者が転落死したことも多かったそうです。その為か、今では修行者意外の登山は禁止されています。

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奥の院

参道の終点である奥の院に到着。奥の院は慈覚大師が中国での修行の際に持ち歩いていたとされる釈迦如来と多宝如来の両尊を御本尊としています。参道の終点であり、一番奥に位置しているため奥の院と呼ばれています。

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開山堂、納経堂

奥の院から少し下ったところに開山堂、納経堂があります。立石寺といえば、この光景ではないでしょうか。写真でよくみた光景です。本当にちょっとした登山でした。ただこの絶景は必見です!

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五大堂

五大堂からの景色です。山間の町並みを見下ろすことができます。

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五大堂を後にし、下山しました。大体、健脚の方で1時間半程で往復できます。ちょっとしたいい運動にもなりますので、是非この参拝ルートを参考にしてみてください。

 

宝珠山立石寺の詳細情報・アクセス

住所:〒999-3301 山形県山形市山寺4456-1 
TEL:023-695-2843
拝観時間:8:00〜17:00
駐車場 : 近隣駐車場有

入山料(山門〜奥の院):大人:300円、中人(中学生):200円、小人(4歳児以上):100円